不妊女の毒吐きブログ

不妊により心が腐りました。

ウサギとの至福の一時

こんばんは。


さて、今日も夫は外食&寄り道して帰るとのこと。前は不満だったのですが、ウサギを飼いだしてからは、夫がいない間放し飼いに出来るので、ラッキーと思うようになりました。


ウサギは適当に寝転んだり、走ったり、かまって欲しい時は膝に乗ってくるのですが、私は、ご飯を食べながらウサギを見守っています。その時間が、とにかく幸せです。夫には言わないけど(笑)。


ただ、部屋は汚されたり、噛じられたりで、幸せと引き換えに、失ったものもあります。



そして、夫も私の為に沢山我慢してくれていることを、忘れないよう気をつけています。



話が変わりますが、今は精神的に安定しているけど、何となく落ち着きません。


結局、心療内科の抗うつ剤は、お盆休みもあり、切らしてから10日が経ちました。


そして、先日ようやく診察に行き、10日間飲まなくて過ごせたのだからと、体の負担も考えて、漢方に切り替えることになりました。



抗うつ剤、最初こそ抵抗がありましたが、飲み出すようになり、穏やかに過ごせるようになりました。


飲む前は、子どもがいないことについて嫌味を言われ、非常に傷つき、また、妊娠出来るか分からない不安感も重なり、感情の消化不良を起こし、酷い時は2〜3時間、仕事から帰ってきた夫に、不満や怒りを話続けていました。

外食に行っても、旅行に行っても、イヤホンを付けていないと耐えることが出来ず、スーパー銭湯では、子どもの泣き声でパニック発作を起こしました。


日常生活が送れなくなり、自分が死ぬか、嫌味を言った相手に報復するか、そんなことを考え続けていましたが、今生きていて、誰にも報復しなかったのは、心療内科に行ったからです。そして、行った病院が私に合っていたからだと思います。


漢方に切り替わるのは、抗うつ剤を飲むことになった時よりも抵抗がありました。

飲まないとまた以前の私になってしまうかもと。


それでも、今は体への負担が心配だから、漢方で様子を見て、しんどいってなれば、先生に相談します。先生も、不安感で辛い時は、必ず診察に来て、と言っていました。


色々あるけど、ウサギと過ごせる今を迎えられて、嬉しいです。

ウサギは寿命が長い動物ではありませんが、長生きして欲しいと願っています。