不妊女の毒吐きブログ

不妊により心が腐りました。

ブログ投稿お休み

こんにちは。


早速ですが、しばらくブログ投稿をお休みします。


産休に入り、何度もブログ投稿しようとしましたが、過去の嫌なことを掘り起こすことになり、気が滅入ってしまい断念。


自分の内側にあるものを吐き出せるのが、ブログを書く良い効果でしたが、いつもみたいに投稿しようと、「親孝行」の言葉で傷ついた経験を書いていたら、色々と思い出して、泣いてしまいました。

そして、お腹の張りを感じたので、ストレスになっているな、と判断。


出産は楽しみですが、私の場合は、本当に無事に産まれてくるのか不安で仕方ありません。

ハッピーなはずなのに、気分が落ち込んでいる状態。無事に産まないといけない、とプレッシャーを感じているし、たまたま、職場の先輩の娘さんと妊娠出産のタイミングが重なり、先輩と娘さんはハッピー全開なので、怖さを知らないことの羨ましさ。勿論、私は良いところしか見えないから、本当は違うのかもしれないけれど、私には過去の辛い経験があり、持病があり、不妊治療での妊娠、高齢出産、経済的に親には頼れず、親子の関係性も違う。だから、違うところが、浮き彫りになって見えて、かなり堪えた。


比べるな、と分かっているけど、そうしないのは難しい。


しかし、落ち込んでいて良い事は本当に無い。


出産準備、入院準備、退院後の準備、お金の用意、と、進めていこうと思います。


愚痴りっぽくなりましたが、しばらくは、過去の事や辛い事は、一旦置いておいて、また、向き合おうと思ったら、ブログ再開します。


それでは、またブログ投稿する日まで。

ありがとうございました。

出産まであと少し、増す不安感

こんばんは。

昨日は、35週目の妊婦検診でした。


逆子ではありますが、それ以外は順調に経過していたのに、赤ちゃんが小さめだと指摘されました。小さめだと、心拍が落ちてしまうことがあるから、胎動カウントをするよう先生から言われ、ようやく気持ちに余裕が出てきたのに、一気に気持ちが不安定になりました。


そんな中、出産予定日まで1ヶ月を切り、赤ちゃんの入退院のグッズも買わないといけませんが、無事に産まれてくるのか心配で、ベビー用品店に行っても買うことが出来ません。


母子手帳を貰う時も、かなりパワーが必要でした。


私は元々、強迫性障害やうつ病の病歴があり、不安を強く感じる性質だと思います。

何かで不安感が増すと、他のことにも影響があり、日常生活に支障をきたします。


母や義母は、赤ちゃんの誕生を楽しみにしていて、職場でも、有り難いことですが、赤ちゃんの誕生を待ち望んでくれていて、不安感にさらにプレッシャーが追加されて、泣きたくなります。


強迫性障害の特徴に、曖昧なことが苦手、というのがあります。


最近、ちょっとお腹に何か当たっただけで、不安になったり、食べ物の賞味期限や食中毒が気になったり、不安に感じること、心配が募るものが、どんどん増えています。


これまでは、仕事のおかげで、気がまぎれていました。しかし、もうすぐ産休に入ります。


いよいよ、出産に集中することになり、でも、出産はどうなるか分からない曖昧さがあります。もし、赤ちゃんが小さめだと言われなかったら、順調=大丈夫、と確信が持てたと思います。しかも、それは自分で確かめるのでは無く、先生から言われて確信が持てるから、受身でいられる。

胎動カウントは、自分で確かめるものだから、毎日ハラハラする時間があると思うと、結構キツイなと感じています。


例え、順調な経過であっても、無事に産まれてくるか分からないのは皆同じ。


あと1ヶ月弱、出産までの最終段階を、何とか乗り越えたいです。不安なのは私だけじゃなく、世の妊婦さん達が経験してきたことだろうし、あまり悲劇的にならないよう心がけたいです。


それでは、次投稿する時は、産休に入っている頃だと思います。

サクラ咲ケ

こんばんは。

毎週末ブログを投稿してきましたが、先週はクタクタで出来ませんでした。

妊娠34週目を迎え、体力がもちません。仕事は今が繁忙期で、本来であれば34週目から休めるし、有給を使えばもっと手前から休めるのですが、35週目の終わりまで働く予定です。しかし、本当に体力が持たなくて、お腹の子が最優先だし、無理だと思ったら切り上げます。

因みに、鍼灸院の先生からは、ギリギリまで働いている人は、予定日を超えたり、子宮口が開かなかったり、出産が大変になる傾向がある。出産に向けて母体も赤ちゃんもいよいよ最終の準備に入る時に、無理して働いていると母子共にお産の準備が間に合わない、といった話をされました。私は逆子なので、帝王切開になると思いますが、先生の言う通りだと、痛感しています。

さて、話は変わり、今日は帰りのバスで、袴姿の女の子を見かけました。卒業シーズンですね。梅の花が咲き出したり、風が何となく春っぽかったり。桜の開花も今年は早そうですね。桜を見ると、亡くなった父を思い出します。今から9年前の3月、父は癌の闘病の末、亡くなりました。入院時に、余命3ヶ月と聞いており、少し寿命を伸ばして旅立ちました。母と、お父さん、桜が見られると良いね、と話していましたが、父は桜が咲く前に亡くなりました。満開の桜を見る度に、切ない気持ち、父にも見せてあげたかったと思う気持ち、こみ上げるものが沢山あります。

出産予定は、来月。赤ちゃんに桜を見せてあげたいです。そして、父のお墓参りに、赤ちゃんと一緒に行きたいです。この願いが叶うよう、祈っています。

それでは、元気な時にまた投稿します。