今日も暑いですね。

何もやる気が出ない時、ついネット検索してしまいます。

そして、今日は気になる話題が2つありました。

①おばたのお兄さんが語る・妻 山崎夕貴アナとの不妊治療。

妊活や不妊治療では、夫婦で１つの体だと考える。

流産について。妊娠して無事に産まれるかどうかは、晴れ予報が雨に変わってしまうぐらい絶対ではない。

Yahoo!ニュース経由で記事を読みましたが、この2つは私にとって、胸に響く言葉でした。

私たち夫婦も不妊治療中ですが、夫は、嫌な言い方をすると、治療において足を引っ張るような行動や言動を繰返してきました。

嫌がるかもしれませんが、おばたのお兄さんと山崎アナのYouTubeを一緒に見て、2人で治療に取り組みたいです。

②ビッグダディの元妻・美奈子さん4度目の離婚を決意

美奈子さんは、8人のお子さんを出産しています。私は不妊なので、美奈子さんみたいにポンポン妊娠して出産する女性が大嫌いです。男頼りで、すぐに妊娠して子どもを産んで離婚する。自分勝手で、意思が弱そうで、苦手なタイプ。

本当に失礼ながら、離婚の記事を見た時、他人の不幸は蜜の味で、あぁーこの人は仕方ない人だと思いました。

しかし、旦那が暴力を振るい、家族を養うのに必要な生活費を入れない、と書かれていて、不妊の私から言わせれば、自分の子どもを産んでくれた女性に暴力を振るうってどういうこと？

生活費をしぶって、自分は好き勝手している。はぁ！？ふざけんな。

美奈子さんのことを良く知らなかったのですが、16歳で最初の出産をして、24歳には5人の子持ち。一番勉強したり、仕事の経験を積む時期に、子育てで体いっぱいだったのだから、パートナーを得ることが、美奈子さんにとって生きていく上で必要なことになったのだと思います。つまり、自分勝手でも、意志が弱い訳でも無い。

子どもがいることは本当に幸せなことだと思いますが、時にそれは弱みとなり、そして冷静に考えれば、大家族を養える経済力や寛容さを持ち合わせている人はなかなかいないはずなのに、自分なら出来ますって言う男性がいるようです。

だいたい、そういう男性は、色々と見誤る傾向があり、感謝では無く暴力を振るう、家族に腹いっぱい食わせようとせず、自分が取り込む。でも、子どもがいて離婚をすると、女性に我慢が足りないといった、おかしなイメージがあり、私も記事を読むまでは美奈子さんのことを勘違いしていました。

さて、ここで

2つの話題を対比すると、

なかなか子どもには恵まれ無かったけれど、夫婦関係が良好な、おばたのお兄さんと山崎アナ。

子どもには沢山恵まれたけど、パートナーに恵まれない美奈子さん。

どちらが幸せなのでしょうか？

対比することが、ナンセンスですよね。

私はやってしまいがちですが。

おばたのお兄さんと山崎アナには、無事に赤ちゃんが産まれるよう安産を祈っています。

美奈子さんには、再出発のエールを送ると共に、美奈子さんとお子さん達の幸せを祈っています。

2つの話題を通して、人にはそれぞれの人生の山と谷があると感じました。

どんな人生であっても、何があっても負けない。それぞれの幸せを叶えたいですね。

では、今からジムに行って運動します！