七夕なのに、あいにくの雨です。

皆さんは、短冊に願い事を書きましたか？

ちなみに、私は最後に書いたのがいつなのか思い出せないぐらい、ずっと書いていません。

子どもの頃は、本当の願いとは違うことを書いていました。それは、友達や先生に見られるからで、当たり障りの無いことを書いていたような気がします。

本当は、お金が無いことに脅えずに暮らしたいと書きたかったです。

私は一人っ子ですが、中学や高校の指定の制服やカバンを揃えて貰えず、何かしらお下がりを使っていました。

そうすると、私が一人っ子だと知っている同級生から、どうして○○○ちゃんは一人っ子なのに古いの使っているの？と聞かれ、グサッと胸に突き刺さりました。

それが、今は、子どもは？という質問にかわり、その言葉に心臓をえぐられています。

悩んだことが無い人には、苦しさがわからないから、仕方ないのですが、私が世の中に恨みを募らせるのは、そうした理由からです。

一方で、もしもですが、

お父さんの仕事が上手くいっていなくて、生活が苦しいから、新品を勝って貰うのが難しいんだ。

子どもは流産して、不妊治療も受けていますが、結果につながっていません。

と、事実を相手に伝えたらどうだったのかと考えてみました。

相手は反省するかな？

困るかな？

実際はやっていないから分かりませんが、

たぶん、反省しないし困らないし、逆に周りに言いふらして、良い気になるような。

聞かなくて良いことを聞かずにはいられない人って、まともに付き合うと、どんどん面倒なことになりそう。

失礼だけど、ちょっと頭おかしいから、それ以上聞かないようなことでも、平気で追及してきそうだし、基本的にマウント気質だから、エサを与えるようなもの。

相手をどうこうしようとは考えず、傷ついたり、腹を立てている自分のケアについて考える方がよっぽど良い。

うん、事実を言わなくて良かった。

事実を言いたくない相手だったから、言わなかっただけ。

なんか、解決した！笑

また最初の話からずれてしまいましたが、

今年の七夕はせっかくだから、本当に書きたい願い事をここに書こうと思います。

≪願い事≫

・来年は、夫とペットと、そして赤ちゃんと一緒に過ごせていますように。

・仕事のスキルがどんどん身に付き、全て自分で完遂出来るように。必要な業務を終わらせ、定時に帰れますように。

・最近連絡があった大学時代の先輩、お父さんが生死を彷徨う病気とのことで、無事に回復しますように。

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最近ブログを書きたくて仕方ない症状が出ているから、週末は我慢します。

それでは、良い週末を(^^)