不妊女の毒吐きブログ

不妊により心が腐りました。

現実を生きる35歳の私ちゃん

こんばんは。

この前、仕事の愚痴を投稿したばかりですが、上司や先輩から労いのお言葉を貰いました(; ゚ ロ゚)。


えっ!?嬉しい(((o(*゚∀゚*)o)))


ひとまず、私からも、色々と本当にありうございました、とお礼を伝えました。


ここ最近、ひしひしと自分の能力不足を痛感する中で、実際に上司から指摘されて、凹んでいました。


酎ハイを飲みながら、夫に愚痴りましたが、心の中では、


仕事に対する能力不足と自信喪失、


教えて欲しいのに、聞けない雰囲気で、

威圧感に屈してしまったこと、


手に職をつけたくて、今の仕事に就いたけど、


不妊治療のことが常に頭の中にあって、


職場の人たちには子どもがいて、雑談は子どもの話が中心で、そんな状況で、手は動かしているけど、全然仕事に集中できない。


頭のバッググラウンドで、不妊治療のこと、子どもが出来るか分からない不安、出来た時の不安が渦巻いていて、目の前の仕事を必死でやりたいのに、力を注げない。


どうしたら仕事に集中出来る?と、

いつも悩んでいる。


こんなことを考え続けながら寝てしまい、目覚めたらもう仕事に行く準備をしないといけない時間でした。


寝る前にやろうと思っていた家事が残っていて、バタバタとやり、バス停にダッシュで向かいました。


通勤だけでしんどい。今日1日を乗り越えられるのか、憂鬱な気分で仕事を始めました。


だから、冒頭の予期せぬ展開に、

ビックリしたけど、救われました。


ホンマ、毎日ギリギリ。


仕事帰り、子ども連れの人たちとすれ違う度に、包丁で切付けられるような、グサッと感じる日があります。


他の人たちの日常が、私にとっては凶器で、どうやって生きていけば良いのか分からなくなり、抗うつ剤を飲んでいても、不安と恐怖に支配されます。


死んだら、この苦しみは終わるけど、

死んでしまったら、全部終わってしまう。


私に出来ることは、不妊治療を諦めずにすること、治療費を捻出する為に働くこと、さらに、専門的な仕事の技術を磨いて、今の職場を辞める時がやってきても、どこでもやっていけるようになることだと思う。


強くならないとね、、、

こんなに弱っちいけど 。


また長くなっちゃったけど、タイトルは、「現実を生きるリカちゃん」っていうYouTubeチャンネルからパクらせて貰いました。

現実のストレス社会で生きるリカちゃん、頑張れq(*・ω・*)pファイト!