不妊女の毒吐きブログ

不妊により心が腐りました。

友人不在の寂しさ

おはようございます。


土曜日はだいたい、不妊治療の病院か、心療内科か、他の病院に行く、メンテナンスデーです。

昨日も、病院に向かう為に、都会に出向きました。


処方箋の薬を受け取る為にドラッグストアに向かう最中、思いがけないことが起こりました。


大学時代の友人で、私の結婚式で会ったのを最後に6年会っていなかったUちゃんと商業ビルのエスカレーターですれ違ったんです。


私は上がりの、彼女は下りのエスカレーターでした。


あれ、Uちゃん!?


彼女は6年前と変わらず、いや、それ以上に、都会のオシャレで清潔感がある大人の女性になっていました。


うわ、カッコイイ!


でも、声をかけることは出来ませんでした。


というのも、何となく疎遠になってしまった友達で、大学時代や独身の頃とはお互いに違う道を歩んでいて、どう接したら良いのか戸惑いがあったからです。


彼女は独身です。私が知っている限りでは、仕事はアルバイトで、彼女の在り方について、割りと悪く言う共通の友達もいました。



かつては仲が良かった友達の輪は、それぞれの在り方が違うようになり、連絡を取り合うことは無くなり、Uちゃんだけでなく、他の子とも疎遠になりました。


Uちゃんは、結婚式に来てくれて、何より大学時代を共に過ごした友達です。それなのに、年賀状すら出さなくなり、後ろめたい気持ちがありました。


だから、声をかけられなくても、彼女の元気そうな姿を見れて嬉しかった。


何となく、30代は、結婚していること、子どもがいること、もしくは、仕事でバリバリ活躍していることが、世間で求められているような気がする。

それを、いつの間にか自分でもそう思うようになり、例えば、私の場合は子どもがいないので、子どもがいる友達とは絶対に会いたく無いと思ってしまう。


でも、本当は会いたい。今の生活は、夫がいるけど、友達を感じられなくて、凄く寂しい。独身の時のような自由は無いし、子どもがいないからママ友もいない。


私は、週末を体のメンテナンスという自分のことに使っていて、それは良いことだけど、つまらない。


かといって、不倫しようとは思わないし、

不倫出来る出逢いも無い。


以前は、そういった寂しさを埋めることが出来たのが、先日投稿した鍼灸院の先生との週一のお話タイムだったのだと思う。


今はペットが私の拠り所になっています。

でも、昨日めっちゃ噛まれて、

流血した( ;∀;)。


夫やペットでは埋められない寂しさがある。


でも、同じような境遇というかステータスである人としか付き合えなくて、私はどうしたら寂しさを解消出来るのだろう?


あと15年もすれば、かつての友達とまた会うようになるとは思うけど。


ひとまず、ママ友が出来るように、

不妊治療頑張るか( ̄▽ ̄;)



一方で、お菓子作りは上達(^^)

米粉でバナナマフィンを作りました。


今は1人を楽しむ時なのかもしれません。