不妊女の毒吐きブログ

不妊により心が腐りました。

ジメジメした気持ちを晴らしたい

こんばんは。

帰りに雨に遭って、少し濡れたし、空気はジメジメしているし、気が滅入る。


今日はスタバに寄り道して、不妊治療の助成金の書類作成をしました。医療機関が作成する書類は貰っていて、あとは私が記入する分のみ。

だけどしんどくて、家では絶対に書かないから、お金はかかるけど、スタバで書きました。


自分に降りかっかった火の粉は自分で払いのける、それは分かっているけど、何でこんなことしないといけないの?


こんなことせずに済んでいる人が沢山いるじゃないか。


ムカつく。


それから、

私は働かないと生活が成り立たない。


今は仕事を覚えたり、業務を沢山こなす必要がある時期で、上司からも、先輩達からも期待されている(そんな話をされる)。


だから、せっかく分割胚を凍結出来たのに、子宮に戻す(移植)のを躊躇している。


上手くいっても辛いし、上手くいかなくても辛い。どちらも辛いと思うけれど、私は35歳を過ぎているので、子どもを持ちたいなら猶予は無い。


こんなに気持ちに余裕が無く、絶望的な感覚に陥るぐらいなら、死んだ方が楽になれるかも、ってまた思うようになりました。


少し話は逸れますが、


私の親も、夫の親も、学歴は高くありません。私の両親は高卒ですが、夫の両親は中卒です。

大学に行くのは特別で贅沢だと考えていたところがあり、子どもが奨学金を借りることに、何も感じておらず、私の両親は奨学金からお金を貸して欲しいと言ってきたし、夫の両親に至っては、奨学金を生活費にあてていました。


そのことについて、私も夫も親を責めたことは無いのですが、私は両方の親から、子どもを産め、仕事なんか辞めろとプレッシャーをかけられました。


夫は、働いていることを誉められて、労って貰えます。


だけど、私が働いているのは私の勝手でやっていて、子作りを後回しにしている。家事はやって当たり前、夫に尽くすのも当たり前。こんな風に、捉えられていて、悔しいです。


まだ、本格的な不妊治療を始める前、タイミング療法の時に、排卵日に合わせて、私は夫に声を掛けていました。しかし、夫からは、やらなあかんことがある、と断られることが多く、それでも、排卵日は月に1回しか無いから声をかけていたら、殺すぞと言われました。


経済的に自立できず、子どもに依存する親、


女性の妊娠出産は、年齢に左右される部分が多いのに、自分のことしか考えられない夫。


世の中は、責める相手を間違えている。


でも、それを指摘したり、意見を言うと、

もっとひどい目にあうから、我慢するしか無い。


本当に悔しいな。

見返してやりたい。


親に対しては、お金を稼ぐことに執念を持たないから、経済的に苦労することになったんじゃない?


夫に対しては、あなたが一番やらなあかんことは、私を抱くことでしょ!


妄想ですが、こんな風に言ってやりたいな。

たぶん、言えないけど。笑


ここまで書いてきて、何となく滅入っていた気持ちが少し晴れました。


毎度、長い文を書いて恥ずかしいですが、

お付き合い頂きありがとうございます。