不妊女の毒吐きブログ

不妊で心が腐り、不妊治療を経て出産。心は回復するのか?日々の悩みを吐き出すブログです。

職場に妊娠を伝えるのが怖い

こんばんは。

明日からは9月、普段ならあっという間に月日は過ぎていくのに、とにかく長く感じます。


今、妊娠6週、鍼灸院の先生にだいたいいつ頃職場に話すのか聞いたところ、12週には絶対に言わないといけない、とのことでした。


分娩予約を入れるのが8週目から。

不妊治療の病院を卒業するのが7〜10週目。


やることが色々ありますが、私が一番懸念しているのは、入社して1年未満、個人経営で、社員は私だけ、そんな状況で上司に話すのは勇気が必要で、ビビっています。


上司に話す前に、一緒に働く先輩方に話すか。


今、つわりで毎日しんどいのですが、柑橘系の飴や炭酸飲料を飲んでごまかしながら働いています。


話すに話せない、どうなるか分からない、

まともに悩むとしんどいので、考えないようにしていましたが、いつまでも放置出来ない。


分娩予約を入れるタイミングで、上司には伝えたいと思っていますが、事前の対策を錬るため、労務士の相談コーナーに予約をしました。


たぶん、私がというより、事業主(上司)が悩むことだと思いますが、男性の育休と聞いて、反発したり、今まで産休育休制度を利用した女性がいないということは、かなり厳しい反応があると思っています。


辞めたら気持ちは楽になるけれど、生活は苦しくなる。辞めなかったら、金銭的には安心出来るけど、体調面や上司や先輩方からどう思われるか不安がある。何より、職場に迷惑をかけているような気がして、辛い。


そんな中、夫から給与明細の写メが送られてきて、控除エグない⁉、と。


見ると、94,000円引かれていました。


組合費等もありますが、ほとんどが、社会保険料と税金です。

年末調整や確定申告で還付される部分もありますが、そもそも引かれ過ぎです。


本当に、家族を持つにはハードルが高い時代になりました。


それでも、家族を持ちたい。

夫婦力を合わせて乗り越えていきたいな。

まずは、職場への報告から。