年末年始は波乱続き②
前回からの続き
さて、病院の面会はインフルエンザの流行で赤ちゃんはNGで、私と赤ちゃんはロビーで待つことに。20分ぐらいして、夫が落胆した様子で戻ってきました。
今から連れて帰ることになった。と一言。
そして、義母の落胆がはげしく、それでも、義父は帰ると言って聞かないし、他の患者さんにも迷惑だから、帰るしかないと、夫は怒っている様子でした。
あ、これは修羅場になるな、と感じたのですが、
退院手続きが済み、
いざ義父が車に乗ると、
「お父さん、家に帰れて良かったな」
と、夫は笑顔で言ったのです。
自分の夫だけど、偉いなと思いました。
緊張の糸が緩み、車内は穏やかな雰囲気に。
しかし、義母が、
「こんな早く退院してガッカリやわ。私は1人でゆっくり出来ると思って喜んでいたのに」と、義父に向かって言ったのです。
夫から、お母さんは余計な一言が多く、お父さんが怒るのも当然なんや、と聞いていましたが、いざ目の当たりにすると、びっくりしたのと、義父がアルコール依存になった原因の気もして、一方で、義父のアルコール依存があって、義母が心のバランスを取る為に嫌味を言うようになったのか、分からないけれど、いずれにしても、それは、言ったらあかんやろ、と、義母には言えないけれど、義父の苦労を感じ取りました。
親なら子どもに心配かけないで欲しいと思ってしまうけれど、そうはいかないよね。
義父が退院した翌日は、私の祖母のお見舞いに行きました。熱は下がり、言葉も発していて、ひとまずホッとしました。
病院から病院へ。我が家にベビーが誕生した一方で、親や祖母は老いていく。私も気づけば、30代後半から40代に近づいてきた。お正月の度に、時の流れの早さに驚きます。
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