精神科医・Tomy先生に救われた話
こんばんは〜。
今、不妊治療の病院に来ています。
いよいよ、胚移植する時がせまってきました。上手くいけば、出産に向けての妊娠期が始まり、上手くいかなければ、また採卵からスタートします。
もう、あれこれ考えたり、悩んだりしても仕方がないので、流れに身を任せようと思います。
ところで、精神科医のTomy先生を知っていますか?ネットで色々と見ている時に、Tomy先生の書籍の一部を紹介する記事を見て、良いなと思い、先生の記事があれば目を通しています。今日も、記事が出てきましたが、私がこれまで苦しんできたことに対する、解答が書かれていました。
それは、他人の悪口を言う人について。
・人の悪口を言う人は、自分に自信が無い。 →これは良く聞く言葉
・だから、周りを下げようとする。
→なるほど!
私の場合は、言っている本人は悪口だと思っていないと思いますが、人間関係の深さによらず、様々な人から、子どもがいないことや、働いていることについて、私を否定する言葉を掛けられました。
不快だし、傷付きましたが、不思議だったのが、他人のことなんて自分には関係無いのに、わざわざ言わなくて良いことを言う理由です。そんなこと言ったら、私から嫌われるのに、それでも言わずには居られない。勿論、私の為になる訳でも無く、その言葉からどんな良いことがある?
たぶん、自分の為に私を利用しているんだろうな、とは思っていました。
自信が無いのは大抵の人がそうでしょう。
開き直ったり、克服しようとしたり、色々と自信の無さを補う方法はあるけど、自分で解決出来ない人が他人を利用して補おうとする。それが、わざわざ言う必要の無いことを言う理由なのかなって、思います。
少し前、言われた事に対して頭に来ていて、言った人とその家族に文句を言ってやろうと思ったことがありました。
実際に、家の前まで行きました。
呼び鈴を押そうとした時、
立ち止まって考えました。
人のことをとやかく言う人に問題があるのに、もし、私が呼び鈴を押して、文句を言ったら、いきなり押しかけた私の問題になるのでは?
自分の問題は自分で解決して貰おう、私が首を突っ込むことじゃない。
文句は言え無かったけれど、何事も騒ぎを起こさず、今無事に過ごせています。
それが、何より良かったと思います。
結婚して6年、周囲から私の在り方に口出しされるようになったのが、この3〜4年ぐらい。
苦しい思いを沢山しましたが、ようやく対処出来るようになってきました。
そして、スーパーカップは私の癒やしです。
自分で自分の機嫌を取り、心地良く過ごしたいです。
それでは、またね。
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