続•不妊女の毒吐きブログ

不妊で心が腐り、不妊治療を経て出産。心は回復するのか?日々の悩みを吐き出すブログです。

他人事では無い虐待事件

気持ちはずっと不妊女

こんにちは。


虐待事件は後を絶ちませんが、とても辛いニュースを目にしました。両親は共に20代後半、2歳の我が子を虐待の末に死亡させた和歌山の事件です。


特筆すべきは、子どもは1人では無く、上には男の子がいて、さらに12月には3人目が産まれる予定で、虐待されていたのは亡くなった女の子だけだったこと。そして、父親がファミリー系YouTube動画を投稿し、TikTokでもバズっていたこと。


テレビの報道では、上の子については、問題なく子育てしていることから、亡くなった女の子が上の子に比べて手がかかる子だった可能性を指摘していました。また、両親は親を頼らず夫婦だけで子育てしていました。父親は、実母を憎んでいるような文章を投稿していたことも分かっています。


上の子と女の子の育児に加えて、妻は3人目を妊娠したことで、育児に行き詰まっていた可能性が高いとのことでした。


今の時代に26歳で子どもが3人は珍しいのでは無いでしょうか。


親のバックアップ無しに、夫婦だけで育児はだいぶキツい。


また、片働きで若い父親が家族を養っていたと考えると、背負う重圧は相当です。


家族計画について、無計画とまでは思いません。動画投稿していたのも、自己満足の為というよりは、困難はあれど幸せを実感していて、自分を鼓舞させる為だったと感じます。閲覧数が多かったり、いいねがもらえたら励みになると、私もブログをやっていて実感しています。


自分のキャパシティは、限界を迎えて初めて分かると思いませんか?だけど、子育てだけは、限界だからやめたは通用しない。


そんな時、親がサポートしてくれたら、事情は変わったと思いますが、虐待事件を起こす親の多くは親と疎遠になっていたり、確執があったり、とても頼れる状況ではありません。


子どもと接すると、自分の子ども時代を思い出して苦しいとか、親にあんなことされたと恨みつらみが出てきたり、自分が親からしてもらえなかったことを子どもにしようとしても満足には出来ず、自己嫌悪に陥ることも考えられます。


私自身、昨年から育児をしていますが、母との関係にしこりがあって、気楽に頼れません。実質ワンオペの状況で、子どもが家中荒らしたり、ご飯をわざとひっくり返したり、殴りたくなる瞬間があります。耐えてはいるけれど、虐待した親の気持ちが分からなくも無く、SNSを心の拠り所にするところも含めて、自分と重なる部分があり、他人事に思えませんでした。


両親もこんな結末を願ってはいなかったと思うけれど、体重が2歳平均の半分以下、顎の骨折をはじめ、虐待の痕跡が複数。ちょっと殴るとかのレベルじゃないから、何でそこまでしたのか。結局は子どもの命より、自分達の保身を優先して病院に連れて行かなかったのだから、同情できません。


この両親に何が起こったのか。

他人事では無いからこそ、一線を越えてしまった理由を知りたいです。


亡くなった女の子のご冥福をお祈りします。


それでは、今日はこの辺で。